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今年でAタイプ出場2回目となり、去年は制限時間約2分前でのゴールという情けない結果だったので、今年は絶対良いタイムを出したいという思いでいっぱいだった。珠洲大会には既に何回か出場しているので、多少は慣れているつもりだったけど、いざ本番が近づいて来ると落ち着かないのか、仕事中ついトライアスロンの事を考えてしまっている自分に「ハッ」と気付く事が沢山あった。トータルタイムが気になって、仕事そっちのけで、距離から時間を計算して、電卓を何回もたたいているバカな自分がいた。
<8/21(土)前日受付>
プリンスメンバーの数名の方に、前日受付のスケジュールを携帯メールにて知らせてあったので、集合場所である能登有料道路終点穴水の八幡すしべんで待ち合わせとなった。金沢を10時に出発して有料道路を快調に進む事ができ、少々早く着き過ぎたようで、まだ誰も来ていないようなので、待つ間仮眠する事にした。12時のサイレンが鳴ったので、そろそろ集まって来たかな?とバックミラーを覗くと、K村さん、かっし〜さん、bluetitさんの友人のT中さんの3人が立ち話をしているので、私もそこへと出向いて行くと、「Michagoさんが遅れるそうです。」との事。食事している間にでも到着するだろうと思い、先に昼食をとる事にした。
店内はお昼時なので満席状態だったけど、すぐに席も空いたので、メニューの注文を行って席で待っていると、今年からデビューする(7月から練習会に参加中)T富くんが合流し、後はMichagoさんが到着するのを待つばかりとなり、注文したねぎとろ丼定食を食べていた所にMichagoさん到着。ちょっと昼食時間が長くなったが、15時からの競技説明会にはまだ十分な時間があるので、途中コンビニにも寄りながら一路受付会場へと移動し、到着後受付、バイクチェック等を済ませた後、一旦バイクを車に戻した後、競技説明会に出席しようと歩いていると、18時からの出席予定だったbluetitさん登場。仕事を終えて急いで駆けつけて来た模様(気迫が感じられる)。
説明会の進行の方は毎年同じ方で、少々笑いを誘うような感じで説明を淡々と進めて行くのですが、時々説明に?と思う事もあるのですけど、まぁ、ここは良しとしておきましょう。説明会終わりにはスポンサーからのアミノ酸についての効能等と宣伝が行われていた。説明会終了後、バイク整備中の社長の所へ向かう途中でしばくんと合流。以前しばくんは「今年の宿泊はキャンプします。」とか言ってたので、今回しばくんには連絡も何もしていなかったけど、どうやらキャンプ道具を揃える時間が無かったようで、私達と同じ宿に泊まる事にした模様。プリンス掲示板に「何処で集合して昼食後会場に行きます」等の書き込みを行わず、数人の方のみに携帯メールで連絡を済ませていたので、初参加する方等の事を考えると、掲示板に書き込みしておくべきだった思った。(しばくんごめん。)16時からのカーボパーティ迄時間があったので、いつもならやってるはずのうどん・そばコーナーへと向かうと、既に売り切れ?のようで後片付けしていたので、仕方なくあきらめて(昼食にうどんを食べたので、まぁいっか)、スポンサーのドリンクを試飲しつつ、その他展示ブース等を見るなどして時間を潰していると、そろそろ時間となったので、体育館に移動しカーボパーティが始まった。
まず、Jrトライアスロンの表彰式から始まり、開会宣言、各挨拶、選手宣誓、そして乾杯へと続いた。テーブル上にはこれといった珍しい物は無く、飲み物、バナナ、焼きおにぎり、スイカ、パスタ等が並んでいる中で、なぜかわからないけど、ちょんがりぶし(焼酎)がテーブルの真ん中に一本置いてあり(他のテーブルにも置いてあったような)、我がチームはGETする事が出来た。終了時間迄はまだ時間があったけど、料理も少なくなってきたし、宿泊先の夕食が18時からなので、早々に切り上げる事にした。
体育館を出る際、「宿にチェックインしてからお風呂に行きましょう」と皆に告げると、「体育館から銭湯は近いはず」とMichagoさんが言うので、先に銭湯あみだ湯へ行く事にした。銭湯から見える海岸の状態は、潮の流れも比較的穏やかで、去年のようなもの凄い潮の流れでは無かったので、まずは安心した。
風呂から上がった後、宿泊先のさいもん(&ガーファンクル?)へと移動し、バイク、荷物等を車から降ろし、少々遅れて夕食時間となった。とりあえずビールで乾杯し、美味しい料理を頂きながら、初参加のT富くん、I山くん、T中さんの自己紹介を聞き終わると、急に社長が「ここ迄来たら、全員自己紹介しんなんやろ」と言うので、皆さんそれぞれ自己紹介が続いて、自分の番が回って来た時は、少々緊張してしまった。どうも自己紹介は苦手だなぁ。今回、別館(ガーファンクル?)への泊まり客が非常に多く、学生の方達で1部屋、残りの2部屋をエイムの方々とプリンスとで分ける形となり、男性の方が多い為、1部屋では狭すぎるので、女性部屋に二人程移動してもらう事となり、独身女性もいる事なので、間違い?があってはいけないと言う事で、Kさんと社長に移動して頂く事とした。就寝前に明日の準備(ゼッケン付け等)をし、隣部屋の学生達が楽しそうにお喋りしている中、こちらは眠りに付いた。今年はクーラーを付けて寝る程暑くはないので、入り口のふすまを開け放しで寝ていたら、夜が更けると同時に外からの風も冷たくなってきたのか、入り口付近に寝ていた私は、足元が寒くて目が覚めてしまい、タオルケット1枚をお腹のみに掛けていたのを、足元からかぶり直して、もう一度眠りに付こうとするがなかなか寝付けない。おまけに何処からかいびきが聞こえてくる。まぁた社長か?それとも女性部屋に移動する事となり、いびきを気にして鼻にブリーズライトらしきテープを張っていたKさんか?わかっている事ではあるけど、大部屋では仕方ない事である。そう言う私もいびきをかいていなかっただろうかと思うと、ちょっと心配。
<8/22(日)レース当日>
寝たり起きたりを繰り返しながらいると、時刻も4時近くとなり、Aタイプの方々が起き出し始めたので、私も起きて顔を洗ってから朝食へと向かうと、もう既にKさん、bluetitさん、かっし〜さんが食べていて、出遅れた私は一人離れたテーブルで食べる事となり、さっさと片付けて終わろうとしていた所に、私がいたテーブルに一人の女性が座り、何処かで見た事のある顔だなと思いだしたら、そうです、女王岡いずみさんです。ノーメイクのようでしたが、結構綺麗でした。
まだ部屋にはBタイプエントリーの方々が眠っているので、あまり大きな音も立てられず、静か(ビニール袋がガシャガシャ音を立てていたかも?)に準備をしながら、5時前には準備完了となり、プリンスAタイプエントリーのKさん、bluetitさん、かっし〜さんと私の4人で、見送りのK村さんに写真を撮って頂き、バイクラックへと向かう事にした。
受け付け開始時刻の5時前にバイクラックに到着し、バイクをラックに掲げ、まだ回りにはAタイプの選手がちらほらいる程度の中、手際よく自分の準備を進め、受け付けへと移動し、両腕両足にゼッケンNo.をマジックで書いてもらい、計測用アンクルバンドを右足に付けて、一旦バイクラックへと戻る事にした。
スタート迄は時間がかなりあったので、ちょっと海の状態を確認しようと言う事で、bluetitさん、かっし〜さんと私の3人でSwimスタート場所へ行って海を見ると、やはりそれ程潮の流れは無く、多少うねりはあったけど、まずは一安心といった所。一旦バイクラックに戻った後、レース中にトイレに行きたくなったら困るので、念には念を入れてトイレを済ませ、徐々に近付いてくるスタート時間を確認しながら、最後にヴァームとアミノバイタルProを飲み干し、ウェットスーツを着込んだ。スイムは2.5kmと長いので、ワセリンを首周りと脇周りにたっぷりと塗り、準備万端で、入水チェックへと移動し始めた。途中でAF兼六の黒龍ミッチーさんから「ガンバレ」の声援を頂き、浜に下り立つと、期待と不安が入り混じって、何だか落ち着かない感じがした。
今年は天候がそれ程良くないのか、どんよりとした曇り空で、水温も冷たいかなと思いながら、スイムキャップからゴーグルと耳栓を取り出そうとしたら、耳栓が無い事に気付き、しかし既に計測所ゲートを一度通っているので、浜から上がる事はできないので、今回は諦める事とした。
アップがてら海に入ると、水温は思った以上に冷たく無く、むしろ丁度いい感じであった。期待が持てそうな感じがした。唯一気になるのは、うねりの方である。酔ってしまわないだろうかと少々心配した。
相変わらず透明度は良く、いつまでもこの美しさが続いて欲しいと願うのであった。
スタート時間が刻一刻と近付いてきて、スタートラインに第一ウェーブスタートの選手達が集まり出し、恒例の「頑張るぞー」コールで盛り上がりは頂点に達した。
貝蔵 治珠洲市長がスタータ台に上がり、7時0分にピストル音と共に第一ウェーブがスタートしていった。続いて7時5分に第二ウェーブスタート。そしていよいよ自分の番の第三ウェーブとなり、緊張しながらスタート合図を待つ事になった。
AF兼六のすしベネさんとさかたっちくんとで談笑しながら、カメラマンに向かって「イェーイ」ポーズを取ったりなんかしていると、目の前に女王岡いずみさん登場。宿の朝食時にお会いした時はノーメイクでしたが、今度はバッチリメイクでした。(更に綺麗)
MROのテレビカメラが岡さんの足元から顔をパーンし、もう一度パーンしているにも関わらず、女王は堂々たる立ち姿で海を見つめるのでありました。その姿からか、周りには誰一人近寄る人もいなく、唯一ゼッケンNo.が隣合わせのすしベネさんが、握手を交わして目立っていたのが面白かった。
いよいよ第三ウェーブのスタートとなり、一斉に海へと走って行く。まずはコースロープ寄りのラインを進み、泳ぎ始める。右に顔を上げて息継ぎをしながら、コースロープを確認しつつ、どんどん進む。コースロープ沿いは混雑しいて、隣りの選手に叩かれたり蹴飛ばされたりするも、とにかく前に進むのみである。何とか頑張って最初の300m右折を過ぎ、更に頑張って泳ぎ続ける。「まだBタイプ折り返しに着いていないのか」と思い泳ぎ続けている所で、Bタイプ折り返しの大きな三角ブイが見えた。「後折り返し迄500mだ」と思い更に頑張っていると、先にスタートして徐々に
遅れてきた選手のスイムキャップが見えてきた(色が違うのでわかる)。何人かパスして行くと、目の前には藻が所々に浮いている。手で書き分けても書き分けても絡んでくる。そのうち手足がチクチクしてくる。クラゲにでもさされているのだろうかと思いつつも、先へと急ぐのにいっぱいいっぱいなので、クラゲ確認する間も無くとにかく前を目指す。
やっとAタイプ折り返しの三角ブイが見えて、手元の時計を見ると約29分。以外と時間が掛かってしまった。「このままだとスイム1時間切れないかも?」と思いスピードアップするも、折り返しはコースロープが左側にある為、苦手な左側に顔を上げなければならない。左側に顔を上げると水を飲みやすくなり、フォームも乱れて遅くなりがちになる。しかし右側に顔を上げて泳ぐと、方向がわからなくなってタイムロスが多くなる。なので右上げを主に、時々左上げでコース確認をして進む事にしたが、どうもフォームが乱れて遅くなっている気がした。そのうち波のうねりも大きくなってきて、プルキャッチしようとした時、体が波の頂点にのってそのまま下に叩きつけられるような感じで、体が海老反り状態になった時、右太もも後ろがつってしまい、焦ってしまった。危うく溺れそうになったが、何とかクリアできたのでよかった。泳いでいる時に太もも裏がつったのは初めてだったので、本当にビビッた。前半より後半の方が波のうねりがきつく感じられた。Bタイプがスタートする頃はもっと大きくなるのではないかと思った。コースロープの所々に残りの距離が表示された浮きがあるはずなのに、波のせいなのか全部裏返った状態だったので、残りどのくらいなのかさっぱりわからず、なかなか前に進めてはいない感じで、しかも後発組みの選手らしきスイムキャップが、どんどん追い抜いて行くので、もうだめかなと思っていると、急に左側のコースが空いたので、残り300mになったと思い、ラストスパートをかけた。
浜から上がってスイム計測所を通った時、手元の時計のラップを見ると約57分。なんとか1時間が切れていた。と言う事は、後半の方が早かった訳で、多分潮の流れに乗っていたからではないかと思う。
バイクスタートの準備をしながらゼリーを1本飲み、準備完了後、K村さん、Kさんの奥さんから声援を頂き、バイクスタートライン迄小走りで向かった。スタートラインを超えたので、飛び乗りしてクリートをはめようと思ったが、結構足にきていたのか、よろけてしまい、パイロンに当たりそうになりながらバイクスタートした。
最初の10km迄はフラットなコースで、快調に飛ばす事ができたけど、少々風がきつく感じられた。10km過ぎの山伏山辺りから徐々にアップダウンが繰り返され、きつくなってくる。
今年は天候があまり良くなく気温も高くなかったので、上りでのダメージは少なかったように思う。
前半最後の木ノ浦の上りに差し掛かると、少々ペースが落ちてきたが、気温にも助けられてか何とかクリア。しばらくフラットが続いて、30km辺りから始まる大谷峠の上りに備えて、足を休めながらも快調に進む。
まず最初に旧道から本線に入る迄は勾配が結構きつい。本線に入ってから一旦は勾配が緩くなるも、続いてまた勾配がきつくなってくる。よろよろと上っていると、後ろから追い上げてくる感じがしたので、横に並んだ時顔を見ると、第4ウェーブスタートのH野さんだった。付いて行こうとするが、向こうのペースは速くて、あっという間に離されてしまい、諦めて自分のペースで上る事にした。
頂上前のエイドステーションをパスして、トンネル横の旧道に入る。しばらくは勾配が緩い。頂上手前約300m辺りの12%が一番きつく、止まって落車してしまう感じだ。12%を何とかクリアし、バイクチェック箇所を過ぎて、頂上に差し掛かる手前で「あともう少し」の応援があり、そんな中、私の下の名前を呼ぶ声がしたので、見てみると、小中学校の後輩がそこにいた。彼はMROの社員で、今回初めて珠洲トラの取材に来たと前日会った時に言っていた。名簿一覧で私の名前を見つけて、ゼッケンNo.を覚えていたらしく、私が頂上に来た時に、名前を呼んで応援してくれたらしい。ありがとう。
今年から改修された下りを快調に飛ばして橋に差し掛かると、横風が吹いていたのか少々ハンドルが取られてビビッた。ディープリムだから風の影響を受けやすいのだろう。
下り坂を過ぎるとしばらくはフラットが続くのだが、これが結構きつい。回りは田んぼで風が吹くと中々前に進む事ができず、ここでもたついているとどんどん遅れてしまう。
DHバーの先端を持って、できるだけ低い姿勢で風の抵抗を受けないように進むのだが、首と腰がすぐに疲れてしまう。シートポジションがあまり良くないのだろうか?
ゴール手前の珠洲ビーチホテル前の長い直線道路を進んで、左直角コーナーを曲がって、ギャラリーが沢山いる中、一周目終了。手元の時計で1時間50分。結構時間が掛かってしまった。二週目はタイムも落ちてくるだろうから、何とかバイクタイムは4時間を切りたいと思い、急ぐ事にした。
二周目に入り、バイクエイド最初の大畑宅車庫前にいる社長を確認して、前半のフラットコースを軽めのギアで高回転で回して足に負担を掛けずに進む事にした。
バイクコーススタート付近のコーナーで、給水しながら顔に水をかけていた時、ガードレール下で構えるカメラマンを発見した時には既に遅し。変な顔で写ってしまっただろうか?一周目で写っている事に期待したい。
淡々と走っていると、後ろから「ゴーッゴーッ」とタイヤの音がして抜き去って行ったので、ゼッケンNo.を見るとBタイプの選手だった。さすが二周目の私とは勢いが違う。次から次へとBタイプの選手に抜かれながらも、こちらはマイペースで進む事にした。但し、Aタイプの選手に抜かれた時はちょっと悔しかった。
一周目からトイレに行きたくて、我慢し続けたけど、足も疲れてきたので、バイクエイド2箇所目のみはま(お好み焼き)前宅で借りる事にした。その時既に先客がいて、結局5分程ロスタイムしてしまった。トップ選手はバイク上で垂れ流しらしいが、動きながらは難しい。
山伏山、木ノ浦の上りを通過し、最大難関の大谷峠も垂れる事無く何とかクリアして、二周目を終え手元の時計で1時間55分。トータル3時間45分まぁ今回はこれで精一杯。できる事なら、後20分はバイクタイムを縮めたい所。上りとフラットのスピードアップが今後の課題だ。
バイクゴール後ランパートへと急ぎ準備し、スタート付近で待っていた社長とハイタッチを交わし、いよいよ最後のランが始まった。
スタート後道路に出ると、オレンジ色のTシャツを着た軍団が見え、その中から私の名前を呼ぶ声がしたので見ると、黒龍ミッチーさんではないですか。確かミッチーさんはBタイプエントリーしているはずだが、スイムでタイムオーバーにでもなったかな?(Bタイプのスタートする頃は波のうねりが結構あったらしい)と思い、手を上げて声援に応えて先へと急ぐ事にした。
珠洲ビーチホテル前にカメラマンを発見したので、格好良く写してもらえるよう通り過ぎ、少々ハイペースだったので、6min/kmペースに落として走り続けた。
去年は練習不足もあって、ランパート序盤で太ももがつってしまい、最後迄快調に走り続ける事ができなかったけど、今年はそんな不調もなく、6min/kmペースを維持し続ける事ができた。気温もそれ程高くないのが手伝って、ずっと同じペースで進み、エイドステーション迄は大分貯金ができたようだ。エイドステーションでは毎回違う物を食べて、次のエイドでは何を食べようかなと思いながら、先を目指した。
依然としてペースは同じで、快調しすぎて、前の選手を捕らえては抜き去り、気がついたらエイドステーションだったと言う感じだった。
B
タイプ折り返し手前で1台の1BOXカーが走って行き、その車のバックドアには「プリンス頑張れ」等のメッセージが書かれた紙が貼ってあり、「確かにプリンスと書いてあったような?」と見間違えたかなと思いながらそのまま走り続けると、Bタイプ折り返し地点で、「プリンス頑張れ」と男性から応援され、そして女性二人がうちわ(何か文字が書かれていたような)を持って応援してくれていたので、これはK村さんの同僚の方々だと思い「ありがとう」と声援に応えて走り続けた。去年私はプリンスジャージを着ていなかったので、レース後K村さんから「せっかく応援しに来ていたのにぃ」と言われていたので、今年はプリンスジャージを着ていたので、気付いてもらえてよかったと思った(やはりあのジャージ結構目立つんだなと実感した。)。K村さん、同僚の方々、ありがとうございました。
元気を貰った私は、その後もいいペースで走り続け、しばらくすると男子トップらしき選手とすれ違い、しばらくすると女王岡いずみさんがテレビカメラと一緒にすれ違って行った。その後も、すしベネさん、H野さん、Kさんと続いて、速い選手が続々と折り返して行く中、私はまだまだ折り返し地点には到達していなく、ここでペースが落ちてしまうと駄目だと思い、前に進む事だけを考えて走り続けた。
折り返し手前の上り坂を一気に駆け上がり、その勢いで下りも快調に進み、商店街を抜けてようやく折り返しの見付島が見えて、まずは一安心といった所。手元の時計で約1時間10分。6min/kmペースで進み続ける事ができた。残り半分頑張ろうと思い走り続けた。
しばらくすると、かっし〜さんとすれ違い、残るはbluetitさんだけとなり、「ラン迄レース続ける事ができたかなぁ」と思いながら走り続けた。
後半もペースは変わらないが、上げる事はできない。膝周りも序所に痛みだしてきたので、持参してきたエアーサロンパスをかけながら「何とか痛みがこれ以上ひどくならないように」と願いつつ走り続けた。
依然としてbluetitさんとはすれ違う気配も無く、「どうなったんだろう」と思いつつ残り約5kmとなり、銭湯あみだ湯付近を走っていると、前の方から手を振って走って来るプリンスジャージを着たbluetitさんが見え、「バイクパート無事通過できたんやぁ」と思い、「完走絶対できるよ」と声をかけてあげた。
先日行った珠洲試走では、バイクタイムは1周目でぎりぎり2周目でオーバーだったので、大丈夫かなと思ったけど、何とか通過できたようでよかった。
私の方は残り距離が少なくなってきたので、エイドステーションの立ち寄る時間も短くして(パンを一度も食べれなかったのが残念)、後ろから追ってくるだろうかっし〜さんの存在も気にしながら、ゴールを目指した。
ゴール場所である野球場手前の直線道路に差し掛かる所で、またまた後輩から応援を頂き、球場に入ると、既にゴールしていたプリンスメンバーとハイタッチを交わしてゴール。手元の時計で約2時間22分。トータルタイム7時間14分20秒。私の2004年珠洲は終了した。来年は7時間を切れるよう、また練習に励みたいと思った。
私がゴールしてからしばらくして、かっし〜さんが去年の雪辱を果たし、涙涙のゴール。残るはbluetitさんだけとなり、メンバー全員で今か今かと待ち構えていると、制限時間に余裕を持って帰って来る事ができ、bluetitさんらしく笑顔でゴールテープに飛び込んで行った。
全員揃った所で記念撮影。その後バイクラックからバイクと荷物を引き上げ、銭湯にて汗を流して、17時30分から始まる閉会式へと急いだ。
体育館に着いた頃には既に表彰パーティが始まっていたので、とりあえず前日食べ損ねたそばを今度はGETする事ができ、汗を拭きながら食べた。
例年だと写真販売が行われているが今年は無いそうで、「うーん。年賀状の素材が無くなってしまった。カメラマンがいたはずなのに何でだろう?」と思ったが、他のマラソン大会等に参加した際に後日小さなサンプル写真を送ってきて、「引き伸ばしも可能ですので買いませんか」と言うようなパターンになって欲しいと願うのであった。
大会記録表は19時にならないと配布できないとの事で、こうたろう、かっし〜、Michago、私の4人は別の場所で宿泊する予定で食事が18時30分厳守だったので、記録表をK村さん及びbluetitさんに、他のメンバーの分も確保して頂く約束をして、大会会場を後にする事にした。
<感想>
プリンスメンバーA・Bタイプ全員が完走出来て、非常に良かった。特にバイクタイムが危なかったbluetitさんがAタイプ完走できた事は、最後迄諦めない事が大事であると改めて教えられた気がする。
みなさん感動をありがとう。今年エントリーできなかった方も、来年は珠洲で感動を分かち合いましょう。 |