2005プリンスロードスキーツアーレポート

Reported by タッキー

参加者:7人(かっし〜、ayaran、Sakaguchi、とくべい、K坂&M井(二人はとくべいさんのお知り合い)、タッキー)
目的地:野沢温泉スキー場
移動方法:車2台(北陸道金沢東IC〜上越JCT〜上信越道豊田飯山IC〜国道117号線)

<1日目>
2005-1-9(日)
天候:雪(吹雪)

 朝4:30集合場所に到着すると、Michagoさんが来てる。風邪で欠席と聞いてはいたが「復活した?」と聞くと「お見送り&差し入れを持ってきた」との事。わざわざご苦労様です。
とくべいさんのお知り合いの方に挨拶後、各自荷物を積み込み野沢温泉スキー場に向けて出発進行。
出発時金沢はそれ程積もってなかったが、不動寺を過ぎてトンネルを抜けると路面は真っ白、北へ向かう程に雪はどんどん降ってきた。
北陸道では水分を多く含んだ雪だが、上信越道に入ってからは乾いた雪へと変わり降る量も少なくなってきて、遠くに見える山の方を見ると明るい部分もあり少しは期待できそうに思えた。
豊田飯山ICから国道117号線を走行してる間は雪も降ってなかったが、スキー場が近づいてくると徐々に雪が降り始めてきた。
狭く坂道の多い野沢温泉街をスキー板やボードを担いでトコトコ歩いている人々の横をノロノロ運転で避けながら、ようやく宿に到着した。
宿の裏数十メートルがゴンドラ乗り場という好立地条件であり、とくべいさん(お知り合いの方)に感謝!
 宿にて着替え、ゴンドラ乗り場前にて1.5日券を購入しゴンドラに乗り込む為列に並ぶ。まだ朝早い時間帯なので人が結構並んでいたが、スムーズに動いている(12人乗りと輸送能力がある)ようで、さほど待たずして乗り込めた。
ゴンドラ終点駅を出ると、雪はコンコンと降り続けており、これではフェイスマスク無しでは冷たくて滑れないと思い、事前に天候悪化が予想されていたので、スポーツ店で購入したフェイスマスクを付ける事にした。
今迄フェイスマスクは一度も使用した事が無く(我慢していたのと買いそびれていた)、今回始めて使用してみた感想は「こんなに快適だったのか」と思った。但し慣れない為か窮屈感があり息苦しくもある。フェイスマスクを使用していなかった頃は頬が痛くてしょうがなかったが、これからは手放せないアイテムである。
ゴンドラ終点駅前のペアリフトに乗り込み、軽くアップでちょっと滑ってみた。約1年振りではあるが、感覚はすぐに戻ってきた。
その後しばらくは緩斜面が続くので、とりあえずその先にある高速クワッド乗り場で落ち合う事にして各自滑り始めた。
雪は豊富なんだが降りすぎで視界も悪く、緩斜面すぎて滑っていてもあまり面白くなく、とりあえず1本だけリフトに乗って滑った後、少々早いが一旦休憩する事にしてロッジ前に集合する事にした。みんな揃ったかなと思いロッジに入ろうとした所、Sakaguchi君がいない。まだ下りてきていないのかとしばらく待つが辺りにはいない。とくべいさんが電話で確認するとどうやら行き過ぎてしまったようで、とくべいさんとK坂さんに迎えに行って頂く事にして、残った4人は中で待つ事にした。
ロッジにて待つ間、M井さんから白ワインを頂き、ちょっと暖まってきた所でSakaguchi君が帰ってきた。
全員揃った所で昼食とし、私はカツカレーと生ビール、レジ前に置いてあった温泉たまごが妙に食べたくなったので、ついでに買う事にした。
 外は相変わらずの天気。お腹もいっぱいになったし、「そろそろ滑ろうか?」と、今度は一番下迄下りる事にして、もう一つのゴンドラ(6人乗り)で落ち合う事にして各自滑り始めた。
下山するにつれ徐々に斜面はきつくなり、チャレンジコースとシュナイダ−コースの分岐点で、ayaran、かっし〜、M井さんはチャレンジコースへと進み、「Sakaguchi君は何処へ行った?」と聞くと、どうやらシュナイダ−コースを下りて行ってしまったようで、とくべいさんが追っかけて行ったので、私も後を追う事にした。
シュナイダ−コースは斜度がきつくコブも結構多く、何とか滑り終え、先に到着していたK坂さん、とくべいさんとゴンドラ乗り口でみんなを待つ事にした。
ayaran、かっし〜、M井さんも戻ってきて、残るはSakaguchi君だけとなり、10分経っても戻って来ない。いくら待っても戻る気配はないので、とくべいさんが電話で確認すると「まだ斜面の途中」との事。Sakaguchi君の誘導にミスったか?
待ち始めて30分近くになっただろうかやっとSakaguchi君が戻って来て、全員揃ったのでゴンドラに乗り込もうとした所、原因不明の停電(ゴンドラ及びリフトは動いているが人は乗っていない)が発生したらしく「只今電力会社に問い合わせ中」とのアナウンスがあり、どうする事もできないので復旧する迄ロッジにて休憩する事にした。
電力復旧後、日影ゴンドラには乗らないで長坂ゲレンデを目指す事にして、到着後頂上へ向かう組と長坂ゲレンデ辺りで滑る組とで別れ、私は頂上へ向かう事にした。
以前(7,8年前)野沢温泉に来た時は雪不足の為、スカイラインコースを滑る事ができず悔しい思いをしたのだが、念願かなってようやく滑る事ができる。しかし雪による視界不良とそしてコース幅も狭く少々びびってしまい、先に下りて行ったとくべいさんがあっと言う間に見えなくなってしまった。
何とかしてスカイラインコースを滑り終えた所で、丁度いい時間となってきたので宿に戻る事にした。
Sakaguchi君はまだ滑り足りないらしく、時間いっぱい迄滑るようなので、それまで部屋で待つ事にした。
全員揃った所で野沢温泉アリーナにて汗を流し、宿に戻って夕食時間となった。
夕食は食堂では無く、部屋にて食べる事ができ、ちょっと珍しかった。
夕食後外湯へ行こうとしたが、雪は依然として降り止まず、結局そのままテレビを見ながら夜遅く迄こたつに入ってのんびりしていた。
そろそろ眠くなってきたので布団を敷き寝ていると、夜中何度も「ウ〜ッウ〜ッ」とSakaguchi君がうなされているようだった。雪に埋もれてもがいている夢でも見ていたのだろうか?

<2日目>
2005-1-10(月)
天候:ほぼ晴れ

 朝早くから「ビーッビ−ッ」と音(どこかの車の警報装置が作動?)が聞こえ、目が覚める。
雪はもう降っていないようで、朝風呂を入りに外湯へと出掛ける。
一晩で50cm以上は積もっていたであろうか、自分の車はすっぽり雪で覆われていた。
13ヶ所ある外湯のうちの一つ大湯(外観は立派な建物)に到着し、玄関入ってすぐに脱衣場及び湯船があり、湯に入って暖まろうとするがこれが熱いのなんの。普段から熱いお湯に入っていないので、肌がジリジリと突き刺すようで、長くは入っていられず、人が動くとその流れで更に熱く感じるので、早々に上がる事にした。短時間ではあったけど、体は真っ赤でポカポカ。もう一つ松葉の湯(ここは丁度いい湯加減)にも寄ってから宿に戻って朝食を取り、二日目のスキー準備をした。
 今日は天候も良さそうで、やっと野沢を満喫できそうだ。
昨日と同じようにゴンドラに乗って上へと上がり、更に上へとリフトを乗り継いで毛無山山頂に下り立つと回りは素晴らしい眺めで、多くのスキーヤーが写真を撮っていた。
昨日降った雪も綺麗に圧雪され、雪質も最高で、歩くとキュッキュッ音が鳴っていた。
山頂付近のやまびこゲレンデは斜度及び距離が丁度いい感じで、野沢の中でも好きなゲレンデである。距離はそれ程長くはないので少々物足りないが、ノンストップで下りるには丁度いいぐらいか?
かっし〜、ayaranは天気が良くて眺めも良く、喜んで滑っていた。
K坂さんM井さんとは別れ、ゴンドラ乗り場で12時に落ち合う事にして、残った5人で滑る事にした。
やまびこゲレンデから上ノ平ゲレンデに移動する途中歩かなければならない所で、ayaranとSakaguchi君が歩き辛そうだったので、ちょっとウォーキングのコツを教えてみた。少しは歩き易くなっただろうか?
上ノ平ゲレンデからパラダイスゲレンデへと下りて来て、チャレンジコースとシュナイダ−コースの分岐点で、とりあえずチャレンジコースへと進んだ迄はよかったが、間違えて林間コースへと流れてしまい、仕方無くそのまま下りる事にして、途中で戻れるコースが出てきたので、日影ゲレンデを目指して滑っていると、後ろからスルスルッと一人の女性がとくべいさんの右横をすり抜けようとしていたが、右側はコース脇ギリギリで、雪はあるもののその下には地面があるかどうかかわからない状態で、危ないのではないかなと思った瞬間、右足が下にスコンッと抜けるようにして、そのまま谷側に落ちて頭から突っ込んでしまい、その女性は一生懸命もがいているものの、なかなか抜け出せない状態で、とくべいさんが「大丈夫っすか?」と声を掛けるが、その女性から返事は無く(返事したくても頭がすっぽり雪に埋まっているので)、左手だけ雪に埋まっていなかったので、ストックを使って引き上げようとするが、そのストックも手から外れてしまったので、私ととくべいさんは下に下りようとした瞬間、ズボッと足が深く入ってしまい、危うくこちらも助けられる所になりかけたが、何とか体制を整え、女性の救出に成功した。
女性が必死でもがいている姿が笑えたけど(失礼)、誰も通らないような所だったら大変な事になっていたかも?
一汗かいた所で、集合時間迄まだ余裕があったので、再度チャレンジコースを滑る為にリフトに乗る事にした。
とくべいさんはシュナイダ−コースを滑ると言うので、私はかっし〜、ayarann、Sakaguchi君を連れてチャレンジコースを滑る事にした。チャレンジコースも斜度が結構あるが、コース幅があるので回避しやすい。
5人揃った所で一旦休憩し、集合場所の長坂ゴンドラ乗り口へと移動した後、全員で上へ移動する事にした。
到着後Sakaguchi君とM井さんは別ルートで下りる事になり、残り全員でスカイラインコースを下りる事にした。
昨日は前が良く見えず積極的に滑る事が出来なかったけど、今日は行けそうだ。しかし全長5kmのスカイラインコースを上から下迄ノンストップで滑るのは無理だ。
途中何度も休憩しながら、もう足がパンパンな状態で、何とか滑り終えた。
長坂ゲレンデに戻り、残り時間も少なくなり、終了時間迄かっし〜、ayaranはリフトに繰り返し乗っていた。
1.5日を滑り終え、宿に戻って着替えた後、温泉街に繰り出し昼食と買い物をする事にした。
金沢に到着後、とくべいさんのおかげで、あるお風呂(ayaranは金沢に来て初めて入ったらしく喜んでいた)を頂き、夕食後解散となった。


(感想)
野沢温泉スキー場は標高差もあって結構面白い。初心者にとっては山頂付近に緩斜面もありいい雪質で滑る事ができる。温泉好きには外湯めぐりも楽しめる。おまけにプールもある。


とくべいさんいろいろ手配ありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。

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